ギリシャ・パウロの旅 9日間(コースの一例です)
コンセプト
ギリシャに見る使徒言行録の舞台と
パウロが書簡を送った初代教会の地を訪ねるツアーです。
その地に立ってみることで、地名が実感となって新約聖書が読めるようになればと、
教会関係者の方が企画されました。
パウロが書簡を送った初代教会の地を訪ねるツアーです。
その地に立ってみることで、地名が実感となって新約聖書が読めるようになればと、
教会関係者の方が企画されました。
ツアーのポイント
・一般のツアーや個人旅行ではなかなか行くことのない聖書関連の土地
(ピリピやルデヤ川、ベレア、ケンクレア港跡など)も巡ります。
・また、ギリシャの5つの世界遺産も見逃しません。
①アギオス・ディミトリオス教会(テサロニケ) ②メテオラ ③デルフィ
④オシオス・ルカス修道院 ⑤アクロポリス(アテネ)
・現地では、添乗員とローカルガイドのダブルサポートでご案内します。
(ピリピやルデヤ川、ベレア、ケンクレア港跡など)も巡ります。
・また、ギリシャの5つの世界遺産も見逃しません。
①アギオス・ディミトリオス教会(テサロニケ) ②メテオラ ③デルフィ
④オシオス・ルカス修道院 ⑤アクロポリス(アテネ)
・現地では、添乗員とローカルガイドのダブルサポートでご案内します。
旅程
No. | 場所 | 行程 | 食事 |
---|---|---|---|
1 | (日本) | 夜、ターキッシュエアラインズにてイスタンブールへ。 【機内泊】 | ✖ 機 |
2 | イスタンブール テサロニケ | 到着後、乗り換えて、ターキッシュエアラインズにてテサロニケへ。 到着後、テサロニケ市内にあるローマ時代のアゴラ、 アギオス・ディミトリオス教会、考古学博物館、ガレリウスの凱旋門、 テサロニケのシンボル、ホワイトタワーを見学します。 【テサロニケ泊】 | 機 昼 夕 |
3 | カバラ フィリピ テサロニケ | パウロが初めてヨーロッパに上陸した地カバラ(ネアポリス)へ。 パウロ上陸記念教会(聖ニコラウス教会)、 当時マケドニア最大のローマ植民都市フィリピの遺跡、 ユダヤ人の祈り場だったリディア川(ガンギティス川)を訪れた後、 ストリモン川沿いのアンピポリスのライオン像、アポロニアを通り、 再びテサロニケへ。 【テサロニケ泊】 | 朝 昼 夕 |
4 | テサロニケ ペラ ベレア カランバカ | テサロニケを出発し、カランバカへ。途中、 アレクサンドロス大王の生誕地ペラにて、ペラの遺跡、ペラ考古学博物館、 パウロが伝道したベレアのパウロ記念公園、シナゴーグを訪れます。 【カランバカ泊】 | 朝 昼 夕 |
5 | カランバカ デルフィ | ギリシャの秘境メテオラの修道院(メガロ・メテオラ修道院、 聖ステファノス修道院)を見学します。 岩の上に建つ教会の神秘をご満喫ください。 カランバカを出発し、デルフィへ。 【デルフィ泊】 | 朝 昼 夕 |
6 | デルフィ オシオス・ルカス アテネ | 古代ギリシャの宗教的な中心地デルフィの遺跡と、 貴重な彫刻などが集められたデルフィ博物館を見学後、 オシオス・ルカス修道院を見学します。その後、アテネへ。 【アテネ泊】 | 朝 昼 夕 |
7 | アテネ コリント ケンクレアイ アテネ | パウロが演説したアレオパゴスの丘、 アテネの象徴アクロポリスの遺跡(パルテノン神殿)を見学後、 パウロが伝道したペロポネソス半島の玄関口、コリントへ。 コリント運河を展望、コリントの遺跡、コリント遺跡博物館、 パウロが誓願を立て剃髪したケンクレアの港跡を見学します。 【アテネ泊】 | 朝 昼 夕 |
8 | アテネ イスタンブール | パウロが哲学者たちを相手に議論を戦わせた古代アゴラを訪れます。 ギリシャ考古学の宝庫国立考古学博物館、ゼウス神殿、アドリアヌス門、 リカベトスの丘を見学後、空港へ。 (※夕食は、空港にて各自お召し上がりください。) ターキッシュエアラインズにてイスタンブールへ。 到着後、乗り換えて、 【機内泊】 | 朝 昼 × |
9 | イスタンブール (日本) | ターキッシュエアラインズにて帰国の途へ。 到着後、解散。 | 機 機 |
詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
食事 | 朝6回、昼7回、夕6回 (機内食を除く) |
航空会社 | ターキッシュエアラインズ |
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