島原・天草 キリシタンの旅 3日間
クリックにて拡大
プランナーより一言
~島原・天草の乱の跡と海の天主堂を訪ねる旅~

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産として、2018年に世界遺産に登録された「天草の﨑津集落」、「原城跡」を含め、キリシタンの歴史を天草と島原に訪ねます。
天草のキリシタン関係の資料館や海の天主堂とも呼ばれ、バックの海に良くマッチした﨑津天主堂、映画「沈黙」の冒頭部分に登場した雲仙地獄や、日本キリスト教史における初期の中心地であった日野江城跡、天草一揆勢が籠城した原城跡など、キリシタンの歴史上重要なところを訪ねます。
ご宿泊は、天草のリゾートホテル「望洋閣」と島原の温泉ホテル「南風楼」でごゆっくりとおくつろぎください。
出発日と料金
2024~2025年
日付 料金(2名1室※)催行状況
12月9日(月)142,000円募集中
2月3日(月)149,000円募集中

※現地参加費用は、12/9発は28,000円引、2/3発は35,000円引
※洋室(ベッド)をご希望の場合、お一人様2,000円別途必要
※その他部屋割りや詳細については、下記デジタルパンフレットをご覧いただくか、お問い合わせください。

※ツアーに関する最新情報などはメールマガジンでも配信いたします。
 メールマガジン配信のご登録は、【こちら】よりどうぞ。
旅程
1日目羽田空港より朝の便(08:00~10:00頃発)で熊本空港(10:00~12:00頃着)へ。
到着後、専用車で天草へ。
島原・天草一揆で使用された天草四郎陣中旗など展示されている天草キリシタン館、本渡殉教公園を見学し、下田温泉へ。 
                     【天草泊】
2日目南蛮文化の資料が多数展示されている天草コレジヨ館、世界遺産の﨑津集落と天主堂を見学し、鬼池港へ。フェリーで島原半島へ。
島原半島最初の教会があった玉峰寺、世界遺産「島原の乱」で有名な原城跡
有馬氏の居城だった日野江城跡(車窓)、有馬のセミナリヨ跡を見学し、島原へ。 
                     【島原泊】
3日目 島原城のキリシタン資料を中心に見学し、雲仙地獄(殉教地)へ。見学後、大村へ。
放虎原殉教地、長崎空港近くの天正遣欧少年使節の像を見学して空港へ。
夕方~夜の便(17:00~20:30頃発)で羽田空港(19:00~22:00頃着)へ。
到着後、解散。
利用交通機関
航空会社:全日空、日本航空、ソラシドエアなど
利用予定ホテル
天草:望洋閣
島原:南風楼
食事
朝食2回、昼食2回、夕食2回
添乗員
羽田より同行いたします。
最少催行人数
10名様以上
パンフレットダウンロード
【島原・天草 キリシタンの旅 3日間 2024年】※更新しました!
パンフレットの資料請求も承っております。
問い合わせフォームより送信ください。

お申込み書のダウンロードはこちら