長崎・五島・平戸キリシタンの旅 4日間
プランナーより一言
ザビエルがキリスト教を伝えて以来、小ローマと呼ばれ、
伝道の中心地としてキリスト教文化が栄えた長崎。
キリスト教の伝来、繁栄、弾圧、潜伏、復活と幾多の時代を通り、
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として
2018年に世界遺産登録されました。
明治維新を前に「信徒発見」の舞台となった大浦天主堂、26聖人殉教の地西坂、
「五島へ、五島へとみな行きたがる、五島やさしや土地までも・・・」と
キリシタンたちが信仰の自由を求めて向かった五島、
「沈黙」の舞台となった外海地方、
天正遣欧使節の一人中浦ジュリアンの出身地西海市、キリシタンの里平戸など、
今も現地を訪れますと、激しく生きたキリシタンたちの足跡が
心に深く残ることと思います。
伝道の中心地としてキリスト教文化が栄えた長崎。
キリスト教の伝来、繁栄、弾圧、潜伏、復活と幾多の時代を通り、
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として
2018年に世界遺産登録されました。
明治維新を前に「信徒発見」の舞台となった大浦天主堂、26聖人殉教の地西坂、
「五島へ、五島へとみな行きたがる、五島やさしや土地までも・・・」と
キリシタンたちが信仰の自由を求めて向かった五島、
「沈黙」の舞台となった外海地方、
天正遣欧使節の一人中浦ジュリアンの出身地西海市、キリシタンの里平戸など、
今も現地を訪れますと、激しく生きたキリシタンたちの足跡が
心に深く残ることと思います。
出発日と料金
2024年
※その他、部屋割り・詳細については、お問い合わせくださいませ。
日付 | 3名1室 | 2名1室 | 1名1室 | 現地参加費用 | 催行状況 |
---|---|---|---|---|---|
1月30日(火) | 174,000円 | 178,000円 | 189,000円 | 左記より40,000円引き | 催行間近! |
3月26日(火) | 175,000円 | 179,000円 | 190,000円 | 左記より41,000円引き | 募集中 |
※その他、部屋割り・詳細については、お問い合わせくださいませ。
旅程
1日目 | 羽田空港より朝の便(07:30~10:00頃発)で長崎(09:30~12:00頃着)へ。 到着後、長崎市内へ。信徒発見の舞台となった大浦天主堂、アウシュビッツの聖者と呼ばれたコルベ神父記念室を見学して長崎港へ。 ジェット・フォイルぺがさす(9~11月は15:20~15:40発/17:10~17:30着 2~5月は16:30発/18:20着)で五島・福江港ヘ。 到着後、五島市内のホテルへ。 【五島・福江泊】 |
2日目 | 26聖人のひとりヨハネ五島の姿が祀られる堂崎教会、日本最初のルルドが残る井持浦教会、 眼下に広がる青い大海原と白い灯台が美しい大瀬崎、 十字架への道のある水之浦教会などを見学してホテルへ。 【五島・福江泊】 |
3日目 | 福江港よりジェット・フォイルぺがさす(07:30発/09:20着)で長崎港へ。 到着後、長崎市内の26聖人殉教の地・西坂(日本26聖人記念館)を見学し、 五島灘沿いの道を通り外海の遠藤周作文学館、ド・ロ神父記念館、 天正遣欧少年使節のひとり中浦ジュリアン記念公園を見学して、平戸にてお泊まりください。 【平戸泊】 |
4日目 | 平戸市内のじゃがたら文などを展示したオランダ商館、フランシスコ・ザビエル記念聖堂、 隠れキリシタンの礼拝室を再現した生月島・島の館、千人塚、 クルスの丘公園(ガスパル様)、サンパブロー様(幸四郎の森)を巡ります。 昼食後、ステンドグラスの美しい田平教会を見学して、長崎空港へ。 夜の便(19:00~20:30頃発)で羽田(20:30~22:00頃着)へ。 到着後、解散。 |
利用交通機関
航空会社:全日空、日本航空、ソラシドエアなど
利用予定ホテル
福江:カンパ―ナ、GOTO TSUBAKIホテル、コンカナ王国 など
平戸:旗松亭、平戸海上ホテル、ホテル蘭風 など
平戸:旗松亭、平戸海上ホテル、ホテル蘭風 など
食事
朝食3回、昼食4回、夕食3回
添乗員
全行程同行いたします
最少催行人数
10名様以上
パンフレットダウンロード
長崎・五島・平戸キリシタンの旅 4日間 2023~2024年
※更新しました!
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